「テンプレート:How to use iODD」の版間の差分

提供: iODD
移動先: 案内検索
38行目: 38行目:
 
# ナビゲーション
 
# ナビゲーション
 
#* アップ/ダウンリスト - アップ/ダウン<code>ジョグダイヤル</code>
 
#* アップ/ダウンリスト - アップ/ダウン<code>ジョグダイヤル</code>
#* ファイルを選択します - プッシュジョグダイアル  
+
#* ファイルを選択します - プッシュ<code>ジョグダイヤル</code>  
 
#* アップフォルダに移動します - プッシュ<code>backup</code>ボタン  
 
#* アップフォルダに移動します - プッシュ<code>backup</code>ボタン  
 
# メニュー
 
# メニュー
#* メニューモードに入ります - プッシュジョグ3秒間ダイヤル
+
#* メニューモードに入ります - 3秒間押し<code>ジョグダイヤル</code>
 
#* 出る - プッシュ<code>backup</code>ボタン
 
#* 出る - プッシュ<code>backup</code>ボタン
 
# ロングキー (3秒間押します)
 
# ロングキー (3秒間押します)
47行目: 47行目:
 
#* <code>ジョグダイヤル</code>ダウン -  [[#省電力状態に移動します | 省電力状態に移動します]]
 
#* <code>ジョグダイヤル</code>ダウン -  [[#省電力状態に移動します | 省電力状態に移動します]]
 
#* <code>ジョグダイヤル</code>を押します - メニューモードに入ります  
 
#* <code>ジョグダイヤル</code>を押します - メニューモードに入ります  
#* [バックアップ]ボタンを押して - 再起動。すべての仮想ドライブを取り外す(VHD、RMD、IMA)
+
#* <code>backup</code>ボタンを押して - 再起動。すべての仮想ドライブを取り外す(VHD、RMD、IMA)
 
# スタートアップキー(起動中)
 
# スタートアップキー(起動中)
 
#* <code>ジョグダイヤル</code>を持ち上げます - CD-MODEで起動  
 
#* <code>ジョグダイヤル</code>を持ち上げます - CD-MODEで起動  

2016年6月16日 (木) 18:29時点における版

基本機能

iODDsサンプルフォルダツリー

ルートフォルダにある 「_ISO」という名前のフォルダを作成します。
このフォルダツリーは一例です。
「_ISO」の下に任意のファイル名やフォルダ名が許容されます.
J:
├─ _ISO
│  │  Hiren’s BootCD 15.2.iso
│  │  ubuntu-14.04.4-desktop-amd64.iso
│  │  Windows 10.iso
│  │  Windows XP sp3.iso
│  │  (フォルダ内の最大32ファイルやサブフォルダ)
│  │  
│  ├─IMA for Floppy
│  │      Bios updater.ima
│  │      MS-DOS 6.0.ima
│  │      Symantec Ghost.ima
│  │      
│  ├─RMD for Setup
│  │      Win 7Ent_x86_x64+8.1Pro+10Pro vol2.RMD
│  │      Win7_Ult_SP1_Russian_x64.RMD
│  │      Windows 10.RMD
│  │      
│  └─VHD for Booting
│      │  linuxmint-17.3-cinnamon-32bit.vhd
│      │  Windows 10 Win2Go.vhd
│      │  Windows 7 OS Booting.vhd
│      │  
│      └─ネストされたサブフォルダは許可されています
├─Your Folder 01
├─Your Folder 02
├─Your Folder 99
│  Your files 01.txt
│  Your files 02.txt
│  Your files 99.txt

2531キー

  1. ナビゲーション
    • アップ/ダウンリスト - アップ/ダウンジョグダイヤル
    • ファイルを選択します - プッシュジョグダイヤル
    • アップフォルダに移動します - プッシュbackupボタン
  2. メニュー
    • メニューモードに入ります - 3秒間押しジョグダイヤル
    • 出る - プッシュbackupボタン
  3. ロングキー (3秒間押します)
    • ジョグダイヤルを持ち上げます - ファイルリストを更新
    • ジョグダイヤルダウン - 省電力状態に移動します
    • ジョグダイヤルを押します - メニューモードに入ります
    • backupボタンを押して - 再起動。すべての仮想ドライブを取り外す(VHD、RMD、IMA)
  4. スタートアップキー(起動中)
    • ジョグダイヤルを持ち上げます - CD-MODEで起動
    • ジョグダイヤルダウン - HDD-MODEで起動
    • ジョグダイヤルを押します - リセット負荷状態。デュアルモードで起動します
    • backupボタンを押して - 書き込み保護モードで起動します。

2541キー

  1. ナビゲーション
    • アップ/ダウンリスト - 2 / 8
    • ファイルを選択します - 5 (又は6, 負荷状態を維持するため)
  2. メニュー
    • メニュー - メニューモードに入ります。 (または終了)。
    • 4 - アッパー一覧へ
  3. ロングキー。 (3秒間押します)
    • 1 - 省電力状態に移動します
    • 3 - IODDを再起動します
    • 4 - ファイルリストをリフレッシュ
    • 7 - 再起動。すべての仮想ドライブを取り外す(VHD、RMD、IMA)
    • 0 - 再起動。そして、一時的に書き込み保護を無効にします
  4. スタートアップキーはありません

省電力状態に移動します

省電力状態 :スピンドルモータは停止し、液晶ディスプレイの輝度が低くなっています。
CDローディング状態が保存されます。
  • (2531) 3秒間ジョグダイヤルダウン。
  • (2541)は3秒間1ボタンを押し

ファイルを選択します

負荷状態を維持するためには、状態を保存しなければなりません。
上記のキー操作を参照してください。
  • (2531) #2531キー
    • ファームウェアのバージョンは、1558以上である場合には、負荷状態が自動的に保存されます。
    • ない場合は、手動で保存する必要があります。 (省電力状態に移動します)
  • (2541) #2541キー
    • ファームウェアのバージョンが69-05(79-05)未満である場合、ボタン6は機能しません。

OSで安全に除去

IODDのパーティションがNTFSの場合、ホストからIODDを切断するとき、この関数は必須です。
NTFSは、すぐにHDDへデータを書き込むことはありません。
  • 切断前に安全に取り外しを行ってください。
  • IODDは、書き込み保護モードになっているとエラーメッセージが表示された場合は、ライトプロテクトオプションを無効にします。この機能を再試行してください。

初期化

  • ファームウェアは2種類あります。 (NTFSの種類、FAT32/ exFATのタイプ)
  • NTFSのファームウェアバージョンが同梱されています。
  • あなたはFAT32またはexFATのパーティションを使用する場合は、FATファーム
  • 次の手順に従ってください
  1. IODDとHDDまたはSSDを組み立てます
  2. PCにIODDを接続
  3. MBRにドライブを初期化します
  4. NTFSとして最初のパーティションをフォーマットします。 (ファームウェアがFATである場合、FAT32またはexFATのようにフォーマット)
    • FAT32パーティションでは4Gバイトのファイルサイズの制限があります。慎重にそれを使用してください。
  5. ルートフォルダ内の "_ISO"フォルダを作成します。 (大文字と小文字を区別しません)
  6. 「_ISO」フォルダにISOファイルをコピーします。 (またはVHD RMD IMAファイルを作成します)
  7. 安全にIODDを削除します。安全削除します (非常に重要な場合はNTFS)
  8. 省電力モードが有効な場合は、切断し、USBケーブルを再接続します。
    • そうでない場合には、省電力状態に移動します
    • "Plug Out ..." または 「分離してください...」と表示された場合、その後切断し、USBケーブルを再接続します。
  9. 次のメッセージがLCDで連続して表示されます。
    • 「iodd 253(4)1」
    • ファイル名

すべてを初期化します

初期化が失敗した場合は、次の手順に従ってください
  1. USBケーブルを抜いてください
  2. IODDからHDDを取り外します。それがPCに直接接続してください。
  3. GPT」にそれを初期化します。
  4.  初期化をやり直します。(最初のステップからの). (あなたのHDDをMBRとして初期化される - > GPT - > MBR)。

応急処置

それが突然故障した場合、エラーがクリアされるまで、次の手順のいずれかを試してみてください
  1. (iODD-2531) を押してジョグダイヤルと保持し、PCにIODDを接続します。 (#2531キー, スタートアップキーを参照してください)
  2. OSで安全に除去してみてください。
  3. IODD用のディスクをチェックします ( Windowsの場合)
  4. 他の名前に「_ISO」フォルダ名を変更します。新しい「_ISO」フォルダを作成し、このフォルダにファイルをコピーします。 (移動していません)
  5. 最新のファームウェアでそれを更新します。
  6. ODDのバックアップデータ。そしてすべてを初期化します
ハードウェアの問題がある場合
  1. PCを再起動します
  2. USBケーブルを変更してください。
  3. PC背面パネルのポートにiODDを接続します。
  4. 別のPC上でそれを試してみてください
  5. HDDを変更してください。

仮想USB光学ドライブ(DVD-ROMまたはBlu-ray ROM)を使用して

  1. 「_ISO」フォルダにISOファイルをコピーします。 (またはサブフォルダへ)
  2. 安全な取り外し。 (NTFSの場合は必須)
  3. 省電力モードがアクティブでない場合は、省電力状態に移動します
    • "Plug Out ..." または 「分離してください...」というメッセージが表示された場合は、IODDを外してください。
  4. PCにIODDを接続します。そして、PCの電源をオンにします。
  5. (オプション)BIOSで起動順序の最初の優先課題としてIODDやUSB CD-ROMを選択します。
  6. ファイルが選択されていない場合には、ISOファイルを選択します。ファイルを選択します
  7. それはブートデバイス(IODD)を見つからない場合は、PCを再起動します。(Ctrl-Alt-Del)

起動エラー

  • ISOファイルが起動可能であるかどうかを確認してください。
  • お使いのPCがマルチLUNをサポートしていない場合は、CD-MODE(またはODD-MODE)を選択してください。
  • ISOファイルを起動することができるかどうかを確認するために、検証済みのPCでそれをテストしてみてください。
  • それはブート可能なISOファイルですが、本当のUSB DVD-ROMとの結果が同じであるかどうかを確認してください。
  • ISOファイルは、USB DVD-ROMでブートすることができた場合は、外部電源を追加するためのUSB Yケーブルを使用してください。
  • あなたのラップトップは内蔵DVD-ROMを所有している場合、BIOS設定で内蔵DVD-ROMを無効にしてください。またはそれを削除します。

仮想USB固定ディスクドライブを使用(仮想ハードディスク)

  • 固定サイズのVHDファイルのみがサポートされています。 (ダイナミックVHDとVHDXファイルはサポートされていません)
  • また、固定されたVMDKファイルはサポートされています。
  • "VHDツール++"によって直接IODDにVHDファイルを作成します。 (「VHDツール++」は「フラグメントなしでファイルを作成することができます)
  • あなたは、「VMDK」に「VHD」からファイル拡張子を変更することによって、VMDKファイルを作成することがあります
  • あなたが(「ファイルを選択します」を参照)VHDファイルを選択した場合は、IODDはCD-MODEで再起動され、USBディスクドライブとして認識されます。
  • あなたはデュアルモードに変更したり、書き込み保護]オプションを変更したい場合は、VHDファイル名を変更します。参照してください「VHDツール++
  • 最大4仮想ドライブを同時にサポートされています(連続選択3秒以内)
  1. 使用してIODDでVHDファイルを作成し、「VHDツールを++
  2. 成功した場合、OSで安全に除去。 (NTFSに非常に重要)
  3. 省電力モードがアクティブでない場合は、省電力状態に移動します
    • #* "Plug Out ..." または 「分離してください...」というメッセージが表示された場合は、IODDを外してください。
  4. PCにIODDを接続します。そして、PCの電源をオンにします。
  5. オプション)BIOSで起動順序の最初の優先課題としてIODDまたはUSBデバイスを選択します。
  6. ファイルが選択されていない場合には、VHDファイルを選択します。(ファイルを選択します)
  7. PCがブートデバイスが見つからない場合は、PCを再起動します。 (Ctrl-Alt-Del)

仮想USBリムーバブルフラッシュドライブ(仮想USBフラッシュドライブ)を使用して、

  • 上記の方法とほぼ同じ(仮想USB固定ディスクドライブを使用(仮想ハードディスク)
  • しかし、ファイルの拡張子を変更する必要があります. "VHD" -> "RMD"

仮想USBフロッピードライブを使用した(仮想FDD)

  • この方法では、一部のコンピュータではサポートされていません。
  • 非圧縮のフロッピーイメージIMA、IMG、BIF、VFDがサポートされています。
  • IMG、BIF、VFD画像ファイルの拡張子は、IMAに名前を変更する必要があります。
  • ほぼ上記の方法と同じ。