「テンプレート:How to use iODD」の版間の差分

提供: iODD
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=== 基本機能 ===
 
=== 基本機能 ===
 
==== iODDsサンプルフォルダツリー ====
 
==== iODDsサンプルフォルダツリー ====
:ルートフォルダにある "'''_ISO'''"という名前のフォルダを作成します
+
:ルートフォルダにある 「_ISO」という名前のフォルダを作成します。
 
:このフォルダツリーは一例です。
 
:このフォルダツリーは一例です。
:'''「_ISO」'''の下に任意のファイル名やフォルダ名が許容されます
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:「_ISO」の下に任意のファイル名やフォルダ名が許容されます.
 
  <code>'''J:'''</code>
 
  <code>'''J:'''</code>
 
  ├─ <code>'''_ISO'''</code>
 
  ├─ <code>'''_ISO'''</code>
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==== 2531キー ====
 
==== 2531キー ====
 
# ナビゲーション
 
# ナビゲーション
#* アップ/ダウンリスト - アップ/ダウンジョグダイヤル
+
#* アップ/ダウンリスト - アップ/ダウン<code>ジョグダイヤル</code>
#* ファイルを選択します - プッシュジョグダイアル  
+
#* ファイルを選択します - プッシュ<code>ジョグダイヤル</code>  
#* アップフォルダに移動します - プッシュバックアップボタン
+
#* アップフォルダに移動します - プッシュ<code>backup</code>ボタン
 
# メニュー
 
# メニュー
#* メニューモードに入ります - プッシュジョグ3秒間ダイヤル
+
#* メニューモードに入ります - 3秒間押し<code>ジョグダイヤル</code>
#* 出る - プッシュバックアップボタン
+
#* 出る - プッシュ<code>backup</code>ボタン
 
# ロングキー (3秒間押します)
 
# ロングキー (3秒間押します)
#* ジョグダイヤルを持ち上げます - ファイルリストを更新
+
#* <code>ジョグダイヤル</code>を持ち上げます - ファイルリストを更新
#* ジョグダイヤルダウン -  [[#省電力状態に移動します | 省電力状態に移動します]]
+
#* <code>ジョグダイヤル</code>ダウン -  [[#省電力状態に移動します | 省電力状態に移動します]]
#* ジョグダイヤルを押します - メニューモードに入ります  
+
#* <code>ジョグダイヤル</code>を押します - メニューモードに入ります  
#* [バックアップ]ボタンを押して - 再起動。すべての仮想ドライブを取り外す(VHD、RMD、IMA)
+
#* <code>backup</code>ボタンを押して - 再起動。すべての仮想ドライブを取り外す(VHD、RMD、IMA)
 
# スタートアップキー(起動中)
 
# スタートアップキー(起動中)
#* ジョグダイヤルを持ち上げます - CD-MODEで起動  
+
#* <code>ジョグダイヤル</code>を持ち上げます - CD-MODEで起動  
#* ジョグダイヤルダウン - HDD-MODEで起動
+
#* <code>ジョグダイヤル</code>ダウン - HDD-MODEで起動
#* ジョグダイヤルを押します - リセット負荷状態。デュアルモードで起動します
+
#* <code>ジョグダイヤル</code>を押します - リセット負荷状態。デュアルモードで起動します
#* [バックアップ]ボタンを押して - 書き込み保護モードで起動します。
+
#* <code>backup</code>ボタンを押して - 書き込み保護モードで起動します。
  
 
==== 2541キー ====
 
==== 2541キー ====
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: 省電力状態 :スピンドルモータは停止し、液晶ディスプレイの輝度が低くなっています。
 
: 省電力状態 :スピンドルモータは停止し、液晶ディスプレイの輝度が低くなっています。
 
: CDローディング状態が保存されます。
 
: CDローディング状態が保存されます。
* (2531) 3秒間ジョグダイヤルダウン。
+
* (2531) 3秒間<code>ジョグダイヤル</code>ダウン。
 
* (2541)は3秒間<code>1</code>ボタンを押し
 
* (2541)は3秒間<code>1</code>ボタンを押し
  
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* IODDは、書き込み保護モードになっているとエラーメッセージが表示された場合は、ライトプロテクトオプションを無効にします。この機能を再試行してください。
 
* IODDは、書き込み保護モードになっているとエラーメッセージが表示された場合は、ライトプロテクトオプションを無効にします。この機能を再試行してください。
  
=== Initialization ===
+
=== 初期化 ===
 
* ファームウェアは2種類あります。 (NTFSの種類、FAT32/ exFATのタイプ)
 
* ファームウェアは2種類あります。 (NTFSの種類、FAT32/ exFATのタイプ)
 
* NTFSのファームウェアバージョンが同梱されています。
 
* NTFSのファームウェアバージョンが同梱されています。
* あなたはFAT32またはexFATのパーティションを使用する場合は、FATファーム
+
* あなたはFAT32またはexFATのパーティションを使用する場合は、FATファームウェアアップデータを実行します。
 
* 次の手順に従ってください
 
* 次の手順に従ってください
 
# IODDとHDDまたはSSDを組み立てます
 
# IODDとHDDまたはSSDを組み立てます
 
# PCにIODDを接続
 
# PCにIODDを接続
# [[wken:MBR|MBR]]にドライブを初期化します
+
# MBRにドライブを初期化します. [[wken:MBR|MBR]]
 
# NTFSとして最初のパーティションをフォーマットします。 (ファームウェアがFATである場合、FAT32またはexFATのようにフォーマット)
 
# NTFSとして最初のパーティションをフォーマットします。 (ファームウェアがFATである場合、FAT32またはexFATのようにフォーマット)
 
#* FAT32パーティションでは4Gバイトのファイルサイズの制限があります。慎重にそれを使用してください。
 
#* FAT32パーティションでは4Gバイトのファイルサイズの制限があります。慎重にそれを使用してください。
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# 省電力モードが有効な場合は、切断し、USBケーブルを再接続します。
 
# 省電力モードが有効な場合は、切断し、USBケーブルを再接続します。
 
#* そうでない場合には、[[#省電力状態に移動します|省電力状態に移動します]]
 
#* そうでない場合には、[[#省電力状態に移動します|省電力状態に移動します]]
#* 「分離してください...」と表示された場合、その後切断し、USBケーブルを再接続します。  
+
#* "Plug Out ..." または 「分離してください...」と表示された場合、その後切断し、USBケーブルを再接続します。  
 
# 次のメッセージがLCDで連続して表示されます。
 
# 次のメッセージがLCDで連続して表示されます。
 
#* 「iodd 253(4)1」
 
#* 「iodd 253(4)1」
 
#* ファイル名
 
#* ファイル名
  
==== Initialize All ====
+
==== すべてを初期化します ====
:If [[#Initialization|Initialization]] fails, follow the next steps
+
:[[#初期化|初期化]]が失敗した場合は、次の手順に従ってください
# disconnect the USB cable.
+
# USBケーブルを抜いてください
# remove the HDD from iODD. and Connect directly it to PC.
+
# IODDからHDDを取り外します。それがPCに直接接続してください。
# Initialize it to '[[msen:GPT|GPT]]'.
+
# GPTにそれを初期化します。「[[msen:GPT|GPT]]
# redo [[#Initialization|Initialization]] (from the first step). (your HDD is initialized as 'MBR' -> 'GPT' -> 'MBR').
+
#  [[#初期化|初期化]]をやり直します。(最初のステップからの). (あなたのHDDをMBRとして初期化される - > GPT - > MBR)。
  
=== First Aid ===
+
=== 応急処置 ===
: If it has failure suddenly, try one of the following steps until the error is clear
+
: それが突然故障した場合、エラーがクリアされるまで、次の手順のいずれかを試してみてください 
# (2531) press the Jog Dial and hold, and connect iODD to PC. ([[#2531 Keys]], refer to Startup Keys)
+
# (iODD-2531) を押してジョグダイヤルと保持し、PCにIODDを接続します。 ([[#2531キー]], スタートアップキーを参照してください)
# try [[#Safely Removal In OS|Safely Removal In OS]].
+
# [[#OSで安全に除去|OSで安全に除去]]してみてください。
# Check Disk for iODD ([[msen:check%20disk | for Windows]])
+
# IODD用のディスクをチェックします ([[msen:check%20disk | Windowsの場合]])
# Rename "_ISO" folder name to other name. Create new ''_ISO'' folder, and copy files to this folder. (not moving)
+
# 他の名前に「_ISO」フォルダ名を変更します。新しい「_ISO」フォルダを作成し、このフォルダにファイルをコピーします。 (移動していません)
# Update it with the latest firmware.
+
# 最新のファームウェアでそれを更新します。
# Backup the data of iODD, and [[#Initialize All|Initialize All]]
+
# ODDのバックアップデータ。そして[[#すべてを初期化します|すべてを初期化します]]
: If there is hardware problem
+
: ハードウェアの問題がある場合
# Reboot the PC
+
# PCを再起動します
# Please change USB cable
+
# USBケーブルを変更してください。
# Connect iODD to the port of PC back panel.
+
# PC背面パネルのポートにiODDを接続します。
# Try it on another pc
+
# 別のPC上でそれを試してみてください
# Please change the HDD.
+
# HDDを変更してください。
  
=== Using a Virtual USB Optical Drive (DVD-ROM or Blu-ray ROM) ===
+
=== 仮想USB光学ドライブ(DVD-ROMまたはBlu-ray ROM)を使用して ===
# copy ISO files to "_ISO" folder. (or to subfolder)
+
# 「_ISO」フォルダにISOファイルをコピーします。 (またはサブフォルダへ)
# [http://windows.microsoft.com/en-US/windows7/Safely-remove-devices-from-your-computer Safely Remove]. (Required for NTFS )
+
# [http://windows.microsoft.com/en-US/windows7/Safely-remove-devices-from-your-computer 安全な取り外し]。 (NTFSの場合は必須)
# If Power Saving mode is not active , then [[#Go to Power Saving State|Go to Power Saving State]]
+
# 省電力モードがアクティブでない場合は、[[#省電力状態に移動します|省電力状態に移動します]]
#* If "''Plug Out ...''" message appears, disconnect the iODD.
+
#* "Plug Out ..." または 「分離してください...」というメッセージが表示された場合は、IODDを外してください。
# Connect iODD to a PC. and power on the PC.
+
# PCにIODDを接続します。そして、PCの電源をオンにします。
# (Optional) select iODD or USB CD-ROM as the first priority of BOOT order in BIOS.
+
# (オプション)BIOSで起動順序の最初の優先課題としてIODDやUSB CD-ROMを選択します。
# If a file has not been selected, then select an ISO file. [[#Selecting a file|Selecting a file]]
+
# ファイルが選択されていない場合には、ISOファイルを選択します。[[#ファイルを選択します|ファイルを選択します]]
# If PC don't find booting device (iODD), then reboot the PC. <span class="notranslate">(Ctrl-Alt-Del)<span>
+
# それはブートデバイス(IODD)を見つからない場合は、PCを再起動します。<span class="notranslate">(Ctrl-Alt-Del)<span>
  
==== Booting Error ====
+
==== 起動エラー ====
* Confirm whether the ISO file is bootable.
+
* ISOファイルが起動可能であるかどうかを確認してください。
* If your PC is old or does not support multi LUN, please select ''CD-MODE'' (or ''ODD-MODE'').
+
* お使いのPCがマルチLUNをサポートしていない場合は、CD-MODE(またはODD-MODE)を選択してください。
* In order to confirm whether the ISO file is able to boot, please try to test it with the validated PC.
+
* ISOファイルを起動することができるかどうかを確認するために、検証済みのPCでそれをテストしてみてください。
* Although it is bootable ISO file, please confirm whether the result with a real USB DVD-ROM is the same
+
* それはブート可能なISOファイルですが、本当のUSB DVD-ROMとの結果が同じであるかどうかを確認してください。
* If the ISO file is able to boot with real USB DVD-ROM and can not boot with iODD, then please use USB Y-CABLE for adding external power.
+
* ISOファイルは、USB DVD-ROMでブートすることができた場合は、外部電源を追加するためのUSB Yケーブルを使用してください。
* If your laptop has own internal DVD-ROM, please disable internal DVD-ROM at BIOS settings. or remove it.
+
* あなたのラップトップは内蔵DVD-ROMを所有している場合、BIOS設定で内蔵DVD-ROMを無効にしてください。またはそれを削除します。
  
=== Using a Virtual USB fixed disk drive (Virtual Hard Disk) ===
+
=== 仮想USB固定ディスクドライブを使用(仮想ハードディスク) ===
* Fixed-size VHD file only is supported. (dynamic VHD and VHDx files are not supported)
+
* 固定サイズのVHDファイルのみがサポートされています。 (ダイナミックVHDとVHDXファイルはサポートされていません)
* Also fixed [[wken:VMDK|VMDK]] file is supported.
+
* また、固定された[[wken:VMDK|VMDK]]ファイルはサポートされています。
* Create VHD files directly to iODD by [[VHD Tool++|"VHD Tool++"]]. ("VHD Tool++" can creates a file without fragment)
+
* [[VHD Tool++|"VHDツール++"]]によって直接IODDにVHDファイルを作成します。 (「VHDツール++」は「フラグメントなしでファイルを作成することができます)
* You can make VMDK by changing name *.VHD to *.VMDK
+
* あなたは、「VMDK」に「VHD」からファイル拡張子を変更することによって、VMDKファイルを作成することがあります
* If you select a VHD file ([[#Selecting a file|Selecting a file]]),iODD will be rebooted with ''CD-MODE'' and be recognized as a USB disk drive.
+
* あなたが(「[[#ファイルを選択します|ファイルを選択します]]」を参照)VHDファイルを選択した場合は、IODDはCD-MODEで再起動され、USBディスクドライブとして認識されます。
* If you want to change to ''DUAL-MODE'' or to change Write Protection option, rename the VHD filenamd. refer to [[VHD Tool++|"VHD Tool++"]]
+
* あなたはデュアルモードに変更したり、書き込み保護]オプションを変更したい場合は、VHDファイル名を変更します。参照してください「[[VHD Tool++|VHDツール++]]
* Max 4 Virtual Drives are supported at the same time ( Successive selection within 3 seconds)
+
* 最大4仮想ドライブを同時にサポートされています(連続選択3秒以内)
# Create a VHD file in iODD using [[VHD Tool++|"VHD Tool++"]]
+
# 使用してIODDでVHDファイルを作成し、「[[VHD Tool++|VHDツールを++]]
# If successful, Do [http://windows.microsoft.com/en-US/windows7/Safely-remove-devices-from-your-computer safely remove] the iODD in OS. ( Very Important to NTFS)
+
# 成功した場合、[[#OSで安全に除去|OSで安全に除去]]。 (NTFSに非常に重要)
# If Power Saving mode is not active, then [[#Go to Power Saving State|Go to Power Saving State]]
+
# 省電力モードがアクティブでない場合は、[[#省電力状態に移動します|省電力状態に移動します]]
#* If ''Plug Out ...'' message appear, disconnect the iODD.
+
#* #* "Plug Out ..." または 「分離してください...」というメッセージが表示された場合は、IODDを外してください。
# Connect iODD to a PC. and power on the PC.
+
# PCにIODDを接続します。そして、PCの電源をオンにします。
# (Optional) select iODD or USB Device as the first priority of BOOT order in BIOS.
+
# オプション)BIOSで起動順序の最初の優先課題としてIODDまたはUSBデバイスを選択します。
# If a file has not been selected, then select a VHD file. ([[#Selecting a file|Selecting a file]])
+
# ファイルが選択されていない場合には、VHDファイルを選択します。([[#ファイルを選択します|ファイルを選択します]])
# If PC don't find booting device (iODD), then reboot the PC. <span class="notranslate">(Ctrl-Alt-Del)<span>
+
# PCがブートデバイスが見つからない場合は、PCを再起動します。 <span class="notranslate">(Ctrl-Alt-Del)<span>
  
=== Using a Virtual USB Removable Flash Drive (Virtual USB Flash Drive) ===
+
=== 仮想USBリムーバブルフラッシュドライブ(仮想USBフラッシュドライブ)を使用して、 ===
* Almost the same as the above method (Using a Virtual USB fixed disk drive)
+
* 上記の方法とほぼ同じ(仮想USB固定ディスクドライブを使用(仮想ハードディスク)
* But the file extension must be changed. ''VHD'' -> ''RMD''
+
* しかし、ファイルの拡張子を変更する必要があります. "VHD" -> "RMD"
  
=== Using a Virtual USB Floppy Drive (Virtual FDD) ===
+
=== 仮想USBフロッピードライブを使用した(仮想FDD) ===
* This method is not supported on some computers.
+
* この方法では、一部のコンピュータではサポートされていません。
* Uncompressed floppy image IMA, IMG, BIF, VFD is supported.
+
* 非圧縮のフロッピーイメージIMA、IMG、BIF、VFDがサポートされています。
* IMG, BIF, VFD image file extension must be renamed to IMA.
+
* IMG、BIF、VFD画像ファイルの拡張子は、IMAに名前を変更する必要があります。
* Almost the same as the above method
+
* ほぼ上記の方法と同じ。

2016年6月16日 (木) 19:10時点における最新版

基本機能

iODDsサンプルフォルダツリー

ルートフォルダにある 「_ISO」という名前のフォルダを作成します。
このフォルダツリーは一例です。
「_ISO」の下に任意のファイル名やフォルダ名が許容されます.
J:
├─ _ISO
│  │  Hiren’s BootCD 15.2.iso
│  │  ubuntu-14.04.4-desktop-amd64.iso
│  │  Windows 10.iso
│  │  Windows XP sp3.iso
│  │  (フォルダ内の最大32ファイルやサブフォルダ)
│  │  
│  ├─IMA for Floppy
│  │      Bios updater.ima
│  │      MS-DOS 6.0.ima
│  │      Symantec Ghost.ima
│  │      
│  ├─RMD for Setup
│  │      Win 7Ent_x86_x64+8.1Pro+10Pro vol2.RMD
│  │      Win7_Ult_SP1_Russian_x64.RMD
│  │      Windows 10.RMD
│  │      
│  └─VHD for Booting
│      │  linuxmint-17.3-cinnamon-32bit.vhd
│      │  Windows 10 Win2Go.vhd
│      │  Windows 7 OS Booting.vhd
│      │  
│      └─ネストされたサブフォルダは許可されています
├─Your Folder 01
├─Your Folder 02
├─Your Folder 99
│  Your files 01.txt
│  Your files 02.txt
│  Your files 99.txt

2531キー

  1. ナビゲーション
    • アップ/ダウンリスト - アップ/ダウンジョグダイヤル
    • ファイルを選択します - プッシュジョグダイヤル
    • アップフォルダに移動します - プッシュbackupボタン
  2. メニュー
    • メニューモードに入ります - 3秒間押しジョグダイヤル
    • 出る - プッシュbackupボタン
  3. ロングキー (3秒間押します)
    • ジョグダイヤルを持ち上げます - ファイルリストを更新
    • ジョグダイヤルダウン - 省電力状態に移動します
    • ジョグダイヤルを押します - メニューモードに入ります
    • backupボタンを押して - 再起動。すべての仮想ドライブを取り外す(VHD、RMD、IMA)
  4. スタートアップキー(起動中)
    • ジョグダイヤルを持ち上げます - CD-MODEで起動
    • ジョグダイヤルダウン - HDD-MODEで起動
    • ジョグダイヤルを押します - リセット負荷状態。デュアルモードで起動します
    • backupボタンを押して - 書き込み保護モードで起動します。

2541キー

  1. ナビゲーション
    • アップ/ダウンリスト - 2 / 8
    • ファイルを選択します - 5 (又は6, 負荷状態を維持するため)
  2. メニュー
    • メニュー - メニューモードに入ります。 (または終了)。
    • 4 - アッパー一覧へ
  3. ロングキー。 (3秒間押します)
    • 1 - 省電力状態に移動します
    • 3 - IODDを再起動します
    • 4 - ファイルリストをリフレッシュ
    • 7 - 再起動。すべての仮想ドライブを取り外す(VHD、RMD、IMA)
    • 0 - 再起動。そして、一時的に書き込み保護を無効にします
  4. スタートアップキーはありません

省電力状態に移動します

省電力状態 :スピンドルモータは停止し、液晶ディスプレイの輝度が低くなっています。
CDローディング状態が保存されます。
  • (2531) 3秒間ジョグダイヤルダウン。
  • (2541)は3秒間1ボタンを押し

ファイルを選択します

負荷状態を維持するためには、状態を保存しなければなりません。
上記のキー操作を参照してください。
  • (2531) #2531キー
    • ファームウェアのバージョンは、1558以上である場合には、負荷状態が自動的に保存されます。
    • ない場合は、手動で保存する必要があります。 (省電力状態に移動します)
  • (2541) #2541キー
    • ファームウェアのバージョンが69-05(79-05)未満である場合、ボタン6は機能しません。

OSで安全に除去

IODDのパーティションがNTFSの場合、ホストからIODDを切断するとき、この関数は必須です。
NTFSは、すぐにHDDへデータを書き込むことはありません。
  • 切断前に安全に取り外しを行ってください。
  • IODDは、書き込み保護モードになっているとエラーメッセージが表示された場合は、ライトプロテクトオプションを無効にします。この機能を再試行してください。

初期化

  • ファームウェアは2種類あります。 (NTFSの種類、FAT32/ exFATのタイプ)
  • NTFSのファームウェアバージョンが同梱されています。
  • あなたはFAT32またはexFATのパーティションを使用する場合は、FATファームウェアアップデータを実行します。
  • 次の手順に従ってください
  1. IODDとHDDまたはSSDを組み立てます
  2. PCにIODDを接続
  3. MBRにドライブを初期化します. MBR
  4. NTFSとして最初のパーティションをフォーマットします。 (ファームウェアがFATである場合、FAT32またはexFATのようにフォーマット)
    • FAT32パーティションでは4Gバイトのファイルサイズの制限があります。慎重にそれを使用してください。
  5. ルートフォルダ内の "_ISO"フォルダを作成します。 (大文字と小文字を区別しません)
  6. 「_ISO」フォルダにISOファイルをコピーします。 (またはVHD RMD IMAファイルを作成します)
  7. 安全にIODDを削除します。安全削除します (非常に重要な場合はNTFS)
  8. 省電力モードが有効な場合は、切断し、USBケーブルを再接続します。
    • そうでない場合には、省電力状態に移動します
    • "Plug Out ..." または 「分離してください...」と表示された場合、その後切断し、USBケーブルを再接続します。
  9. 次のメッセージがLCDで連続して表示されます。
    • 「iodd 253(4)1」
    • ファイル名

すべてを初期化します

初期化が失敗した場合は、次の手順に従ってください
  1. USBケーブルを抜いてください
  2. IODDからHDDを取り外します。それがPCに直接接続してください。
  3. GPTにそれを初期化します。「GPT
  4.  初期化をやり直します。(最初のステップからの). (あなたのHDDをMBRとして初期化される - > GPT - > MBR)。

応急処置

それが突然故障した場合、エラーがクリアされるまで、次の手順のいずれかを試してみてください
  1. (iODD-2531) を押してジョグダイヤルと保持し、PCにIODDを接続します。 (#2531キー, スタートアップキーを参照してください)
  2. OSで安全に除去してみてください。
  3. IODD用のディスクをチェックします ( Windowsの場合)
  4. 他の名前に「_ISO」フォルダ名を変更します。新しい「_ISO」フォルダを作成し、このフォルダにファイルをコピーします。 (移動していません)
  5. 最新のファームウェアでそれを更新します。
  6. ODDのバックアップデータ。そしてすべてを初期化します
ハードウェアの問題がある場合
  1. PCを再起動します
  2. USBケーブルを変更してください。
  3. PC背面パネルのポートにiODDを接続します。
  4. 別のPC上でそれを試してみてください
  5. HDDを変更してください。

仮想USB光学ドライブ(DVD-ROMまたはBlu-ray ROM)を使用して

  1. 「_ISO」フォルダにISOファイルをコピーします。 (またはサブフォルダへ)
  2. 安全な取り外し。 (NTFSの場合は必須)
  3. 省電力モードがアクティブでない場合は、省電力状態に移動します
    • "Plug Out ..." または 「分離してください...」というメッセージが表示された場合は、IODDを外してください。
  4. PCにIODDを接続します。そして、PCの電源をオンにします。
  5. (オプション)BIOSで起動順序の最初の優先課題としてIODDやUSB CD-ROMを選択します。
  6. ファイルが選択されていない場合には、ISOファイルを選択します。ファイルを選択します
  7. それはブートデバイス(IODD)を見つからない場合は、PCを再起動します。(Ctrl-Alt-Del)

起動エラー

  • ISOファイルが起動可能であるかどうかを確認してください。
  • お使いのPCがマルチLUNをサポートしていない場合は、CD-MODE(またはODD-MODE)を選択してください。
  • ISOファイルを起動することができるかどうかを確認するために、検証済みのPCでそれをテストしてみてください。
  • それはブート可能なISOファイルですが、本当のUSB DVD-ROMとの結果が同じであるかどうかを確認してください。
  • ISOファイルは、USB DVD-ROMでブートすることができた場合は、外部電源を追加するためのUSB Yケーブルを使用してください。
  • あなたのラップトップは内蔵DVD-ROMを所有している場合、BIOS設定で内蔵DVD-ROMを無効にしてください。またはそれを削除します。

仮想USB固定ディスクドライブを使用(仮想ハードディスク)

  • 固定サイズのVHDファイルのみがサポートされています。 (ダイナミックVHDとVHDXファイルはサポートされていません)
  • また、固定されたVMDKファイルはサポートされています。
  • "VHDツール++"によって直接IODDにVHDファイルを作成します。 (「VHDツール++」は「フラグメントなしでファイルを作成することができます)
  • あなたは、「VMDK」に「VHD」からファイル拡張子を変更することによって、VMDKファイルを作成することがあります
  • あなたが(「ファイルを選択します」を参照)VHDファイルを選択した場合は、IODDはCD-MODEで再起動され、USBディスクドライブとして認識されます。
  • あなたはデュアルモードに変更したり、書き込み保護]オプションを変更したい場合は、VHDファイル名を変更します。参照してください「VHDツール++
  • 最大4仮想ドライブを同時にサポートされています(連続選択3秒以内)
  1. 使用してIODDでVHDファイルを作成し、「VHDツールを++
  2. 成功した場合、OSで安全に除去。 (NTFSに非常に重要)
  3. 省電力モードがアクティブでない場合は、省電力状態に移動します
    • #* "Plug Out ..." または 「分離してください...」というメッセージが表示された場合は、IODDを外してください。
  4. PCにIODDを接続します。そして、PCの電源をオンにします。
  5. オプション)BIOSで起動順序の最初の優先課題としてIODDまたはUSBデバイスを選択します。
  6. ファイルが選択されていない場合には、VHDファイルを選択します。(ファイルを選択します)
  7. PCがブートデバイスが見つからない場合は、PCを再起動します。 (Ctrl-Alt-Del)

仮想USBリムーバブルフラッシュドライブ(仮想USBフラッシュドライブ)を使用して、

  • 上記の方法とほぼ同じ(仮想USB固定ディスクドライブを使用(仮想ハードディスク)
  • しかし、ファイルの拡張子を変更する必要があります. "VHD" -> "RMD"

仮想USBフロッピードライブを使用した(仮想FDD)

  • この方法では、一部のコンピュータではサポートされていません。
  • 非圧縮のフロッピーイメージIMA、IMG、BIF、VFDがサポートされています。
  • IMG、BIF、VFD画像ファイルの拡張子は、IMAに名前を変更する必要があります。
  • ほぼ上記の方法と同じ。